スーパーでは熟女を大切に

スーパーを支えているのは誰か。地元の熟女のご婦人である。郊外型大型店舗が出来ると若い主婦層はそちらに流れてしまうが、地元の熟女達は裏切らない。たとえ時折浮気されても、車を出さず、徒歩圏内で行ける近所のスーパーこそが、何だかんだ愛されるのである。それは職場としてのスーパーにも言えます。

自ら購買者である近所のベテラン主婦こそが有能な労働者としてスーパーを盛り上げるのである。主婦感覚こそがスーパーの命。プラスその地域にどんな商品が必要なのか。だんだん近所にお年寄りが増えて来たから、もう少し中食を増やした方が良いのではないか。柔らかく食しやすい物。或いは懐かしい家庭の味。同じコミュニティに属するあの人この人の顔を思い浮かべながら商品を発注出来るのである。

消費者だからこそ良質なサービスを提供出来るのだ。また人間関係が既に出来上がっているので、スタッフ同士の融通もつきやすい。急に用事が出来てしまい、バイトを休まなければならない時、築き上げた人間関係が柔軟に対応する。友達同士譲り合うのである。子育て世代に寛容なのも特徴の一つだ。あの子ももう小学生、運動会頑張って、と後輩ママを力強く後押しする。そして後輩ママが先輩ママ=熟女となった際、忘れえぬ温情は更なる後輩ママに注がれるのである。もしこのスーパーに店長として赴任したら、一番大切な事はなにか。それは地域の熟女に習い学ぶことである。

上手く使うなどと思ってはいけない。媚びへつらったりもしなくてよい。ただひたすら彼女達の力を借りるのだ。地域のスーパーとして求められているのは何なのか。この厳しい人生を如何に乗り越えて来たのか。きっと年輪が全てを解決してくれるだろう。もちろん問題行動は指摘・改善しなければならないが、大抵は家計を支える働き者である。

スーパーには熟女あり。彼女達の働きぶりは日本の誇りである。嘘だと思うなら海外のスーパーを訪ねて欲しい。たちどころに彼女達が如何に働き者であるかを知り、懐かしく思うだろう。そしていつか無形文化遺産として登録される日を夢みることだろう。

さて、主婦としてバイトを探すとき、どこに基準を置くべきか?自分のタイプを把握しておくといいですね。

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